「カメラマン」としては、色々なシーンを撮影できないといけません。
そりゃ得手不得手はあるかと思います。
でもそれって極めた方の言い分であって、早くそうなりたいと日頃から思っております。
今の状態では、何でも撮れるようなカメラマンを目指すことで、初めて得手不得手、向き不向きがわかるんだろうなーと思っているに過ぎません。
常に勉強ですし経験値を上げていく練習であり本番です。
本日は披露宴の撮影研修でした。
具体的にお仕事として結婚式の撮影もしたいと思っていて、それには実地研修も受けないといけません。
意外な面で注意しないといけない点やどういう設定で撮影するかなど、実は初めて聞く内容も結構あってびっくりでした。
やはりいろいろな分野を経験しないと、自分の得意とする分野なんか探し当てることなんかできそうにありません。
「自分の絵」がまだ決まっていないのが本音で、お客様に合わせて撮影している部分が大いにあります。
だってお客さんに幸せを感じてほしいから。
私が撮りたい写真をメインで撮っていくのはまだまだ先のことですし、いずれそうなりたいにしても今の段階では実力とご縁が全然足りないです。
ですので、私とお友達になりましょう!(笑)